【おせち料理を作る・作らない派?】やめたら手抜きになる?作る気にならないホンネは?

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1年はとても長いはずなのに、圧倒言う間に12月のカウントダウンを迎えていることってありませんか?

今年の「おせち料理どうしようか?」と悩まれている人も多いのではないでしょうか。

家庭で作っている人は「そろそろやめにしたいな・・」「今年から作る量を減らそう・・」とか色々と思いを巡らせていることだと思います。

とは言え、毎年作っていたおせち料理をピタッと作らなくなると、手抜きと思われたりしないか心配にもなるかもしれませんね。

おせち料理を「作る派」「作らない派」の意見も参考にしつつ、おせち料理を作る気にならな場合のホンネなどを体験を交え、まとめてみました。

 

【おせち料理を作る・作らない派?】やめたら手抜きになる?作る気にならないホンネは?

おせち料理を作る派の意見

おせちを作る側の意見を調べてみました。

お正月料理も、住む場所によってお重箱に詰め合わせるおせち料理に違いがあります。

しかも家庭によって味付けも異なりますし、中には「家庭の味を大切にしていきたい!」という人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

おせち料理を作らない派の意見

 

おせち料理を作らない派の意見を調べてみたのですが、単純に「おせち料理が好きじゃない」という意見が多かったように見えました。

年末年始もスーパーが開いているので、好きなものを買って並べている人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

おせち料理を作らないと手抜きと思われるか?

「手抜きには感じられない」と思うのが自分の意見ですが、そもそもおせち料理は、お正月中の保存食として食べられたいたわけで、お正月期間中はどこのお店も開いていなかったことがあります。

自分の小さな頃も、お正月は近所のスーパーもすべて開いていませんでした。

ですので、日持ちのするおせち料理を作るのが風習だったんだと思います。

手抜き云々の前に、逆に作らないと、割と長いお正月期間中何食べるの?状態になり兼ねなかったんだと思います。

その点、今の時代は本当に便利です。

お正月元旦と言えども、お店は開いていますし、飲食店も開店しています。

わざわざお正月中の保存食を作る必要性が薄れてきたことも、おせち料理を作らない考えになった人も多いのではないかと思います。

いずれにしても縁起の良い風習なので、個人的には一口でもいいので食べていきたいと考えています。

 

あと別の観点(エコ問題)から。

以前、エコ検定にチャレンジした際「フードロス」という問題が大きくクローズアップされていました。

例として話題に出ていたのが「恵方巻」

スーパーやデパートで大量に作って、結局は大量に廃棄されるケースを指摘されていました。

⇒ 恵方巻を無言で食べる理由は?【何故その方向?】一体いつから流行したのか?

 

せっかく手作りした家庭のおせち料理でも似たことがあると思うんですよ。

母屋に親戚一同がワーッと集まってきて、お年玉をもらうだけもらって、とっとと帰っていく姿を。

(なんともイヤラシイ姿です)

母屋に住んでいる私は、迎え入れる立場として、おせち料理を含めお刺身やお酒、子供には子供用に合った料理を出しているんですよね。

当時、子供ながらに手伝いをしてセッセと料理を運んだりしていました。

せっかく作った料理、ほとんど手を付けず、箸でツンツンしながら勿体ないな・・といつも感じていました。

 

何十年か月日が経過すると、次第と集まる人数も減ってくるし、世代が変わると集まる人も変わると思うので、作る量に関して簡素化するのもアリだと思います。

これは決して手抜きではなく、時代に合わせた取り組みだし、何よりエコだと思います。

縁起あるものを美味しく、残さずに食べきれる丁度良いおせちの量が一番ですね。

 

おせちを作る気がしないホンネを考えてみた

単純に面倒くさい!年末の忙しい時期におせちを作っている時間や労力がない

「おせちを作る時間も労力もない!」という人も多いのではないでしょうか。

今のご時世、働き方改革で職場改善、勤務時間の削減などに力を入れている企業も多いですが、正直、ホワイト企業を中心とした大企業での実践が中心ではないかと思っています。(個人的意見)

テレビなどで、大型連休や夏休み、盆休み、年末年始の休みの映像を流していますけど、その一方で、多くのサラリーマンやOLさん達は連休すら取れない人もいるのも事実。

年間休日70日前後で3交代制、総支給15万円(賞与なし)とかの求人も多いですからね。

私も休みが極端に少なく、夜勤勤務がある会社で長く働いたことがありますが、途中で季節感が感じられなくなったことがあります。

大晦日の夜から元日を会社で迎え、日が昇りきって帰宅。夕方からまた出勤。

お正月って何?状態ですね。

 

単純におせち料理を作っている時間も労力も無いです・・・と言う人も多いのではないかと思いますね。

おせち料理を作って気分転換やストレス発散につなげられるタイプなら良いですが、無理して作らなきゃモードで余計にイラついてしまうと周りの雰囲気も悪くなるので、おせちが気になるようなら注文が手っ取り早いのかな・・と思います。

また、おせち料理を楽しむのは、元旦から少し外れていてもいいのかな・・・と思います。

自分の空いた時間やタイミングで楽しむのがベストかと。

 

関連 お正月料理に飽きたらおせち以外のお取り寄せで満喫|年末年始を楽しむアイディア

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年の初めは、おせち料理を食べて気分も新たにスタート切るのもいいのですが、おせち料理の残りが連日のように食卓に登場してくると、言葉は少々乱暴ですが飽きてきます。 私の家でも経験ありますが、大家族の場合や親戚一同が集まってくるご家...

 

親戚一同、集まることがないので、無理して作らなくてもいい

小さな頃、実家で年末の慌ただしい季節にせっせとおせち料理を作ってる光景を見ました。

仕事と家庭の両立、そして嫁姑や親戚の間を取り持つ母親には敬意を表します。

何といっても母屋の場合は、親戚一同が集まってきますので、さほど食べなくても一通りは用意しないといけないのが大変なところです。

正月が終わったら、「はぁ~やっと終わったわ・・」「疲れた・・」の状態です。

 

その点、母屋ではない家の知り合いと会話をしていた時、「ウチではおせちはほとんど作らないよ」と言っていました。

元旦におもちを食べる程度で、あとは親戚の家に行く方なので、ちょっと気を遣う嫌な時間だけど・・・みたいなことを言っていました。

色んな家庭の事情があるので一概に言えませんが、母屋であるうちの年末年始の話をしていたら驚いていましたよ。

毎年そんなに用意してるの・・って。

 

人間疲れるとイライラしますからね・・・しかもお正月シーズンってお酒も入り、会話も大きくなり、ギクシャクすることが多かったので、個人的にはあまり好きなシーズンになれないのが本音ですね。

(ちなみに、お正月でストレス満載の方は、イライラ解消グッズなどで上手く発散しましょう!)

関連 【ストレス・イライラ解消】怒りを鎮める食べ物や叫ぶ・殴る・蹴るグッズとアイディアも

 

ですので、おせち料理作りで労力を使ってイライラして雰囲気が悪くなるのであれば、あっさり注文などをして回避すると良いと思います。

周りも助かるし。

>> 今年の「おせち」は取り寄せでいいじゃん!

 

一口食べられたらいいので、買った方が手軽

「ちょっとだけあれば、いいんじゃないの?」です。

もう少し食べたかったね・・程度が丁度よく、悪い印象にならないことが多いです。

逆に多く作りすぎると、「もういいわ・・」「昨日も食ったじゃん・・」となりかねないです。

何でもそうですが、名残惜しい程度が丁度いいと思いませんか?

食べ物に限った話じゃなくても、旅行に関しても似ていて、もう少し滞在したい名残惜しい気持ちで帰った方が、また今度も行ってみたい先になりますからね。

一口程度のおせち料理であれば、ササっと作ってもいいですけど、小家族用のおせちを頼んだ方が圧倒的にラクかもしれません。

 

>> 2~3人前の小さなおせち料理|丁度良い量がおすすめ!

 

普段から野菜や煮物が食卓に頻繁に登場するので、おせちの感覚がない

私の家では小さな頃、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に同居していたため、食卓に並ぶのは野菜が中心。

毎日のように野菜の煮物や魚、黒豆やつくだ煮、フキなどが登場してくるので、おせち料理の内容と一部被ることが多かったので、新鮮味が感じられなかったこともあります。

お重箱に登場してくるので、見た目の新鮮さはありますよ。

しかし、毎日似たようなもの食べてるじゃん・・と。

しかも、当時は感じたのは、子供向けの内容じゃないんだよな・・・と。

ですので、おせち以外に登場してくる、ハムとかお肉系が珍しくワクワク度がありました。

たまに親戚が持ってくるケーキには幾分の楽しさがありましたね。

 

よって、野菜や煮物が多いご家庭の場合だと、お正月料理と言えども毎日似たようなモノ食べてるな・・と感じるかもしれませんね。

そのような場合は、彩どりも含め、普段食べない食材にこだわったおせちを取り寄せてみてもいいかもしれませんね。

関連 【頼んで良かったおせち料理】人気取り寄せ通販・口コミ|買ってよかった!ブログ体験

 

【おせち料理を作る・作らない派?】やめたら手抜きになる?作る気にならないホンネは?まとめ

それぞれの家庭環境の違いにもよると思いますが、ずっとおせち料理を作っているのであれば

それはもうその家庭の風習・歴史になっているはず。

いきなり「もう作らない」宣言は中々難しいかもしれませんが、お取り寄せなどを上手く活用して、おせち料理作りで疲れないようにするのも手段ではないでしょうか。

 

2020年から発生した新型コロナウィルス問題で、外出自粛や人との接触を控える行動が浸透しています。

お盆やお正月などに、実家に帰省できなくなった人も多くいます。

コロナワクチンを打って帰省される方も多いと思いますが、感染対策に気を付けて、年末年始はおせち料理を囲んで楽しんでみては如何でしょうか?

フードロスを考えて、美味しく食べきれる量で!

 

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