月の土地の値段や口コミ|残りはまだある?購入方法や使い道は?

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月の土地を個人でも購入できる時代になったのを知っていますか?

月に行くことは、NASAなどに所属しているほぼ限られた人しかまだ行けないですが、ロマンを感じるのではないでしょうか?

宇宙ビジネスが世界的に注目されているだけに、早く買っておかないとなくなってしまうのではないか・・・、サプライズプレゼントに間に合わないのではないか・・という心配もあるかもしれませんね。

実際、どのくらい残っているのか、月の価格や購入方法、口コミなどをまとめてみました。

ご興味がありましたら、ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

月の土地の値段や口コミ|残りはまだある?購入方法や使い道は?

 

月の土地に残りはまだあるの?

 

ルナエンバシージャパン のサイトを確認しても、残りがどれだけあるのかは載っていませんでした。

月の表面積は、3,800万㎢≒94億エーカーと広大な面積を持っています。

今回、ルナエンバシー社が販売しているのは、地球から見える表面(約59%)のみの部分になります。

面積にすると2,242㎢≒55億エーカーとなります。

 

下記の購入方法にもあるのですが、ルナエンバシージャパンが販売している月の土地は「1エーカー」単位となりますので、単純計算で55億単位で販売できることになります。

ちなみに世界の人口は約77億1,500万人います。(※外務省-人口の多い国より

その中でも購入できない場所もあるのかもしれませんが、かなりの数があると言えます。

 

実際のところ、月の土地はあと、どれぐらい残っているのでしょうか。

月の表面積は、3,800万㎢≒94億エーカーです。そのうち、ルナエンバシー社が販売しているのは、地球から見える表面のみです。地球から見える表面部分の面積は、全体の約59%です。面積にすると2,242㎢≒55億エーカーです。ルナエンバシー社のHPによれば販売された土地は6億1100万エーカーです。全体の約11.1%(6億1100万エーカー÷55億エーカー=11.1%)販売されているということになります。9割以上は残っていますので、まだ売り切れることはなさそうです。

https://teiji-taisha.com/moonland-remaining

 

よほどの宇宙開発が急速に進まない限りは、まだ売り切れ御免はないのではないかと考えられます。

民間ロケット開発などが進んでいることも事実なので、仮に成功すれば月もより近い存在になるかもしれません。

多分、私が死んでからだと思いますが・・。

孫、その次の世代のために、安く購入できる今のうちに・・という考え方もアリかもしれませんね。

 

月の土地の購入方法は?

 

月の土地の購入方法は、下記の販売代理店を通じて購入することができます。

1エーカ(約4,040㎡):2,700円

販売代理店:ルナエンバシージャパン- https://www.lunarembassy.jp/

こんな広大な土地にもかかわらず、かなり安いです。

東京でこんな広大な土地を持っていたら、やばいですね。

 

土地を購入すると、権利書や場所が記載された書類が発行されます。

オーナーカードの有無により、内容は下記の2種類となります。

オーナーカードはあっても無くてもいいかな・・と思いますが、対して金額も変わらないので、もし購入するならあってもいいかな・・と思いました。

ブラックの割と見栄えのいいカードです。

 

■月の土地
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒

・権利書:縦35.5cm×横28cm
・オリジナル封筒:縦38cm×横30.5cm

価格:2,700円(税込)

 

■月の土地+カードセット(上記にカードが付いたもの)
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・ムーンオーナーシップカード
・オリジナル封筒

・権利書:縦35.5cm×横28cm
・オリジナル封筒:縦38cm×横30.5cm
・オーナーシップカード:5.4cm×8.5cm

価格:3,214円(税込)

 

 

 

月の土地を購入した後のランニングコストは必要?

比較的安価な月の土地ですが、購入後は莫大な管理費や維持費がかかるのでは・・・と少々不安に感じる人も多いかもしれません。

でも、安心してください。

月の土地を購入した後の維持費用、管理費用などについてですが、一切かかりませんので安心しましょう!

購入後、管理費として更に請求が届くということも一切ありません。

全世界で既に600万もの人が月の土地を購入していますが、誰も月の土地に関する税金は支払っていいません。

 

月の土地の口コミや評価は?

 

月の土地を購入された方の意見などをSNSからまとめてみました。

個人で購入できるのが嬉しいところ。

実際、月に行くことは容易ではありませんが、所有するメリットや使い方としては、「ロマンを買った」というニュアンスが強いように感じますね。

形があるようでない、プレゼントとしてはロマンがあっていいかもしれませんね。

 

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もし、急速に宇宙ビジネスが始まり、月に行く手段も新幹線や飛行機に乗る感覚で行けるようになると、もう単なるロマンではないですよね。

そうなると、3000円程度で買っておいた土地が、本当に有効なのかどうか気になりますね。

2019年末から発症したコロナウィルスもそうですが、地球に解決不可能な未知のウィルスが今後も発症し続け、仮に住めなくなると、月や火星などへの移住なども余儀なくされるのかもしれませんね。

まぁ、私が生きている限りは「ロマン」だと思いますが。

 

 

月の土地の値段や口コミ|残りはまだある?購入方法や使い道は?まとめ

 

以上が、月の土地に関する口コミや購入方法などについての記事となります。

現段階の具体的な使い道はないのが事実。

でも、ロマンはありますので、使い道がゼロってわけではないかもしれません。

この先、どんな世の中になるのか誰もわかりません。

月や火星に住んでる時代も来るのかもしれません。

「私の出身は地球です」みたいな感じで。

 

 

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