毎日マスクをしていると、マスクが触れる部分が擦れて鼻や頬が肌荒れ気味になる人も多いのではないでしょうか。
また、マスクのゴム部分が耳の後ろにずっと触れており、地味に痛い・・・。
乾燥シーズンにもなると、ちょっと耳の後ろが切れていたり・・なんとも不快ですよね。
今回は、「マスクのゴムで耳の後ろがただれたり、かぶれて痛い！」をケアするための対策グッズなどをご紹介していきます。
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マスクで耳の後ろがただれ・かぶれで痛い！おすすめ対策グッズや市販薬など
マスクのゴムで耳の後ろが痛い！原因は？
マスクを耳に掛けたまま、ぐいーっと引っ張って顎にマスクを引っ掻けてお茶やタバコを吸う方も多いと思います。
これって結構耳の後ろが痛くなる原因になるんですよね。
当たり前ですけど、ゴムが耳の後ろに食い込んで、更には擦れる状態となるため耳の後ろが切れたりカサカサになってしまったりします。
私は床屋に行った際、耳の後ろが痛々しいですね・・と言われたことがあります。
長時間マスクをしている
マスクのゴムで耳が痛く原因として、長時間つけっぱなしだと考えられます。
会社や学校に行くときから、家に帰るまでほぼずっとマスクを付けているワケですから、そりゃ違和感が出ても仕方ないような気がします。
メガネもそうですよね。
こまめに外して負担を軽減したり、下記でご紹介する対策グッズなどを上手く併用していきたいものですね。
マスクのサイズが合っていない
新型コロナウィルスが流行した直後は、マスクが品薄状態となりサイズや品質を問わず身に着けていたことだと思います。
サイズの合わない小さいマスクを付けていると耳がゴムに引っ張られる状態になります。
この状態で会話をしたり、表情を変えてマスクがずれることでより摩擦が生じて痛々しいことになります。
マスクも形状が様々で大きさに関しても子供用から大人用まで幅広く展開されています。
自分の顔のサイズにフィットするデザインを選びたいものですね。
また、耳掛けゴムの部分に関しても、より幅の広い軟からかい素材のマスクを選ぶことで、少しでも痛みを軽減できるのではないでしょうか。
顎マスクなどで無理にマスクを引っ張っている
マスクがずれて位置を直す時など、マスクをちょっと引っ張るコトってありますよね。
また、ノドが渇いてマスクをちょっとズラして顎マスクにしたり、たばこを吸う際に顎マスクにしたり。
ゴムがかなり耳に食い込み痛いです。
一時的にしっかり外して飲食したり、たばこを吸うのが良いと思います。
たばこはカラダに良くないんですけどね・・。
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マスクで耳の後ろががただれて痛いを解決！オススメグッズ
耳の後ろが切れたりただれたりすると、地味に痛いですし不快な感じがします。
早めに対策グッズを利用してマスクのゴムから耳を守りましょう。
また、すでに耳の後ろが切れてしまったりしている場合は、しっかり保湿ケアクリームなどを使って対策していくのもポイントです。
これからご紹介していくアイテムを是非ご参考にしていただけると幸いです。
【HTGT】マスク用イヤーフック
マスクのゴム部分を柔らかいオーガニックコットンで包んでしまうことで、耳に負担が軽減されるイヤーガードです。
柔らかい素材なので、着け心地も良いです。
メガネの柄にも装着することができるので、汎用性は抜群。
色々便利グッズはあるかと思いますが、個人的にはコレが一番シンプルで機能性が良いと感じます。
【KARUMI（かるみ）】不織布マスク専用 マスクバンド
3個入りの専用バンドをマスクのゴムにひっかけて、首の後ろでひっかけるスタイルです。
耳にゴムがかからないので、かなりストレス軽減につながるのではないでしょうか。
ただ1つ懸念点としては、首の後ろにひっかけるためマスクがやや下に引っ張られるような気がします。
マスクを付けたまま会話をすると何となくずり下がりそうな気がしますが、耳の軽減にはつながるのかと思います。
【第2類医薬品】ミーミエイド 5g
マスクのゴムが擦れて耳の周りがカサカサするだけではなく、長時間メガネをしているだけでも耳の周りが荒れることもあります。
耳のふちや耳たぶに繰り返す荒れや切れの予防対策にミーミエイドでケアしていきましょう。
非ステロイド性クリームで、小さな赤ちゃんにも使える弱酸性クリームなので、敏感肌の方にも使いやすいのではないでしょうか。
持ち運びに便利なチューブ式なので、外出先でも使いやすいのがポイントです。
【大洋製薬】ワセリンHG クリーム 単品 100グラム (x 1)
ワセリンは1つ常備しておくと、何かと便利なマストアイテムになります。
よく伸びてしっかり保湿ケアができるので、マスクのゴムでカサつく耳の後ろにぬり込んで酷くなる前にケアしましょう。
耳だけではなく、唇のかさつきや手指の荒れ、全身のカサつく場所に使えるので便利ですよ。
マスクで耳の後ろがただれ・かぶれで痛い！おすすめ対策グッズや市販薬など｜まとめ
これまでマスクは花粉症シーズンやインフルエンザなどの風邪シーズンに着用するものだという意識が強かったのですが、新型コロナウィルスが流行してからガラリと意識が変わりました。
またマスクを外せる日も来るのだと思いますが、それがいつになるのか分かりません。
また、コロナウィルスが終息しても、何となく日本の場合はマスクを付けて生活をする風習になりつつあるような気もします。
良くも悪くも、マスクを着用することで表情を読み取られにくいですし、自分の顔のコンプレックスを幾分隠せるアイテムにもなります。
マスクのゴムによる耳負担は長期戦と考え、保湿クリームや便利グッズを上手く併用して乗り切っていくしかなさそうですね。
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