蚊に刺されて痒い!ウナコーワを塗るとスーッとして気持ちいい。
暑い夏は嫌いじゃないけど、蚊による虫刺されには困ったものです。
蚊の羽音もそうですが、刺された部分がかゆくて寝付けないこともあります。
かゆみ止めはどこに行った?
効くやつはないのか?
どうすりゃこの痒みを軽減できるのか?
など個人の経験も踏まえて記事にしてみました。
かゆさ軽減・和らげの参考にしていただけると幸いです。
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Contents
【痒い!】虫刺されで最強のかゆみ止めはどれ?湿布や冷えピタは効果あるの?
痒さを軽減させるにはどうしたらいいの?
蚊に刺されると膨れ上がって痒くて掻きたくなりますよね。
あーぁ痒い!!!ボリボリ・・・。
掻いちゃダメなのは分かっているんですけど、掻くと痛痒くて気持ちいような感じもするので不思議です。
でもここはグッと抑えましょう。
掻いて傷口が広がると感染症や色素沈着で黒ずむ原因にもつながりかねないので、爪を立てて掻くのはやめておきましょう。
私も、指に刺された虫刺され痕を掻きむしってしまって、炎症してしまいずーっと治らなかった経験があります。(皮膚科でステロイド薬をもらって繰り返し定期的に受診でしたね。)
ちなみに、蚊に刺されたときの痒みの原因は下記の通りです。
蚊に刺された後の痒みの原因は?
「雌の成虫が皮膚を刺すときに注入される唾液タンパク質が、アレルギー反応を引き起こすのです」と、カッタさんは重ねて言います。血を吸うのは、産卵期にタンパク質を必要とする雌だけであり、皮膚を刺すときに少量の唾液が注入されるそうです。そしてそれに対して、刺された人の体内において免疫システムが発動するため、「かゆみ」という反応が起こるそうなのです。
引用:esquireより
掻くと余計に痒さに拍車がかかります。
蚊に刺された部分をしっかり洗って、蚊の唾液を洗い流しましょう。
そして、ロート製薬のページに痒みの和らげについて記載されていましたが、「冷やす」ことが推奨されているようですよ。
どうしてもかゆい場合、水で絞った濡れタオルなどを当てて冷やすとかゆみがやわらぎます。炎症を起こしている部位には血液が集まっているため、かゆみを引き起こす神経伝達物質も集中しています。冷やすことで血のめぐりが多少滞り、かゆみをやわらげることができるでしょう。
引用:ロート製薬より
炎症を起こしている部分には、血液や痒みを引き起こす神経物質も多く集まっているというワケですね。
冷たい缶ジュースや保冷剤などを使って痒みを和らげてあげましょう。
湿布や冷えピタなどは効果があるのか?
冷やすアイテムとして冷えピタや湿布なども考えられますよね。
熱が出た時に冷えピタにはお世話になっています。
コロナウィルスのワクチン接種後の発熱にも冷えピタが役に立ちました。
冷やすアイテムということは、痒みにも効果が期待できるのではないかと。
蚊に刺され時、冷やすことは痒みを和らげる効果が期待できるのであれば、冷えピタや湿布も使えるのではないかと思いますよね。
ここからは、個人的な体験です。
足の同じような個所に数か所刺され、冷えピタで覆い隠すように貼ったことがあります。
少し掻いてしまった後だったこともありますが、貼った部分が余計に痒くなったことがあります。
赤くなったというか。
冷えピタや湿布などの冷却シートを直接患部に貼ると、粘着部分で周りが痒くなったりすることがあるので、貼らない方がよさそうだなと感じました。
皮膚が比較的強く、かぶれにくいタイプの人なら大丈夫なのかもしれません。
それならば、さっさとかゆみ止めを塗った方が痒み軽減に効果がありそうです。
蚊や虫に刺されて痒い!オススメ痒み止め
痒み止めも色んな種類がありますよね。
私の場合は、ウナコーワ などのメンソール効果がある塗り薬を塗ると、スーッとして効くような気がします。
実際、何度も使ってお世話になっているだけに、ド定番アイテムです。
また、esquireのサイトにかゆみや赤み、炎症を抑えてくれることが期待できるものとして、下記のようなものを例にされていますので、ご参考にしてみてくださいね。
蚊に刺された場合、「Cortizone 10(ヒドロコルチゾン1%配合)」を1日2回塗るようおすすめしているそうです。
「これは赤みと腫れの炎症を抑え、かゆみも和らげてくれることが大いに期待できます」と、教えてくれました。日本では、佐藤製薬株式会社が販売する「セロナ軟膏」が、「ヒドロコルチゾン酪酸エステル 0.05%」と表示されているので、これに近いと思われます。引用:esquireより
一番の対策は蚊に刺されないように対策すること
結局は、蚊や虫に刺されないように対策をすることが大切です。
山や海の方面にアウトドアに出かける際は、長袖長ズボンなど肌を露出させないファッションに心がけるなども大切ではないでしょうか。
小学生の合宿での出来事ですが、夜に肝試しで外を歩くことがありました。
虫刺されに気を付けるようにと長袖長ズボンを推奨されていましたが、友達は半そで半ズボンで元気よく飛び出しました。
案の定、蚊にすごくやられて「痒い!痒い!」と連呼しており、寝付けない様子でした。
玉玉付近もやられていたような感じでした。
私は長袖長ズボンを履いていていましたが、それでも手の甲とか首に何カ所か刺されました。
その頃は、幼くて虫よけスプレーとか考えることもありませんでしたが、今思えば事前にシュッとスプレーしておけばよかったと思う。
蚊は外だけではなく、家の中にも侵入してきます。
部屋の窓を閉めて網戸もしていても、人にくっ付いて家の中に侵入してくることもよくあるので防ぎきれないですね。
蚊を寄せ付けない、嫌な香りなどを部屋の数回所に設置して、蚊に刺されにくい対策を取っていきましょう。
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夏はただでさえ暑くて体力が低下して、寝付けない日々が続きます。
おまけに、あの小さな蚊に邪魔されてかゆさにも悩まされると余計に辛くなります。
蚊に刺されにくい対策はもちろんのこと、刺されたあとは痒みに拍車がかからないように掻きむしらず、冷やして和らげていきましょう。
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