ぐりとぐら【絵本】のあらすじ・感想・口コミは?【読み聞かせにおすすめ!】

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みなさんは、子どもに絵本の読み聞かせをしていますか?

絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらしてくれます。

家族関係が希薄になっていると言われる現代において、親子でコミュニケーションが取れる時間はとても貴重です。

そこで、今回は子供に絵本を読み聞かせしようと考えているお母さん、お父さんにとって、オススメの絵本「ぐりとぐら」をご紹介していきます。

内容やあらすじなど、読み聞かせの前に是非、参考にしていただけると嬉しいです!

 

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ぐりとぐら【絵本】のあらすじ・感想・口コミは?【読み聞かせにおすすめ!】

 

ぐりとぐらは、1963年に発売されてから、ずっと長きにわたって多くの子供から大人まで愛読されている絵本の1つです。

一体どんな内容なのでしょうか?

まだ読んだことがない方は、是非参考にしてみてくださいね!

 

ぐりとぐら【絵本】のあらすじは?

 

なかよし野ねずみのぐりとぐらが、野原や山を元気いっぱいかけまわる楽しいお話です。

シリーズ初作『ぐりとぐら』から最新作の『ぐりとぐらとすみれちゃん』まで読むことができる、ぐりとぐらシリーズ7冊セットとなっています。

ぐりとぐらの歴史も堪能できるのではないでしょうか?

 

 

ぐりとぐらのあらすじ(Amazonより)

歌いながら森へでかけたぐりとぐら。
大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにしました。
甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。
「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。
さあ、できあがり。
おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。
たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。
たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。
次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。

そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残ります。

「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができます。

 

Aki☆
次々とイメージを具現化したり、楽しいアイディアが飛び出してきて、発想が豊かになりますね★
クマ吉
ホントですね。創造力が豊かになりそうです。

 

ぐりとぐら【絵本】の感想や口コミは?

 

ぐりとぐらシリーズは、大人にとっても興味がある名作のようですね。

ぐりとぐらは、1963年に発売以降、現在に至るまで、こんなに長く愛されて続けているのも驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

何といっても大人が楽しい気持ちで子供に読み聞かせることが何より大切ですね。

抑揚を付けたり、次どうなるのかな・・と子供に問いかけたり・・。

楽しく読み聞かせることで、感情も豊かになり創造力も養われることにつながることでしょう!

 

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気になる絵本の試し読みなら「絵本ナビ」がおすすめ!

 

今も昔も絵本はありますね。

毎日疲れている大人にとって少し大変なことですが、子供に絵本を読み聞かせてあげる時間は、とても大切です。

子供の感情を豊かにしたり、発想力や想像力が自然と身に付きます。

義務教育や英才教育の一環としてとらえるよりも、親と一緒に絵本を楽しみながら読み聞かせた方が、子供はより安心感を覚え、一層楽しく絵本に取り組むようになると思いませんか?

しかも、子供って、とても敏感ですよね?

大人が邪魔くさそうに、つまらない感じで読んでいたら、子供は「お母さん怒ってるのかな?」と顔色や声のトーンばかり気になるはずです。

それではいい教育にはつながりません。

せっかく読み聞かせをするのであれば、子供も親も楽しく・ワクワクする絵本と一緒にスキンシップの時間を過ごしましょう!

 

 

そのためには、気になる絵本は一度内容をチェックしたいところです。

・子供が気に入ってくれるかな?

・どんなあらすじなんだろう?

・試しに読んでみたいな・・

 

そのような時は、絵本ナビ 」がオススメです。

 

絵本ナビ は、絵本キャラクターグッズの紹介・販売をしている国内最大級の絵本情報サイトです。

8,900冊以上が一部試し読みができたり、2,300冊以上が一冊丸ごと全ページ試し読みができる特徴があります。

 

リアルな書店では、店頭に並ぶ絵本の種類も限られますよね。

せっかく店舗に足を運んだのに、内容を確認したくても、モノがなくては中身を見ることすらできません。

その点、豊富な種類を扱う「絵本ナビ 」なら、気になる絵本はすぐに見つかり、中身を簡単にチェックすることができますよ。

昔読んでいた懐かしい絵本もきっと見つかるはずです!

 

 

 

 

ぐりとぐら【絵本】のあらすじ・感想・口コミは?【読み聞かせにおすすめ!】まとめ

以上が、子供に読み聞かせにおすすめの絵本「ぐりとぐら」についてでした。

子供が興味を示す絵本は、子供にしかわかりません。

親がとてもいい作品なので、読み聞かせしたいな・・と思っても反応はイマイチだったり・・。

でも色んな作品を読み聞かせてあげると、大人になっても全部ではないけど覚えているものです。

絵本は星の数ほど多くの作品があります。

海外の絵本を日本語で読める、絵本のサブスク(定期購読)サービスもあります。

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海外の文化をはじめ、学べるものは小さな時から何でも学んだ方が絶対に得策です。

 

今は昔と違って、色んなサービスが提供されています。

サービスをフルに利用しながら、楽しい絵本を探し、子供に読み聞かせさせてあげましょう!

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