さて、今回チャレンジしてみたのは、「折り紙で兜」を作ってみました。
兜を折り紙で折る方法は、とても簡単です!
ちなみに英語で表現すると、Kabutoで通じるけど、知らない場合は、「Samurai helmet」で通じます。
この兜は小さなお子様からお年寄りまで、誰でも簡単に折れるので是非トライしてみよう!
新聞紙などの大きな用紙で折ると、実際に被ることができるので小さな子供には楽しいと思います。
では、見ていきましょう!
【兜】を折り紙で簡単に折る方法 How to make kabuto
①折り紙を三角形に折ります。
Fold origami in half along.
②三角形に折ったら、チューリップを作るように折ります。
If you fold it into a triangle,you fold like a tulip.
③下記のように角を合わせるように折ります。
Fold the left edge and right edge to center.
④1枚めくって、下記のように三角形の端を折ります。
Fold both the right and left sides up in half as shown below.
⑥兜の飾りを作ります。下の図のように左右を折り曲げます。
Make the horn. Fold the top parts(left and right) as shown below.
⑦兜の頭を入れる部分を作ります。下記のように折ります。
Fold the 1st half of bottom flap as shown below.
⑧折った場所をさらに折り返します。
Roll up the flap.
⑨裏面の三角形の部分を兜の内側に折り込みます。
Fold the backflap inside.
⑩はい、このように出来上がりました!
OK! You did it !!
⑪簡単でしたね!大きな用紙で作れば被れるよ!!
It is easy to make kabuto! If you make it with more large paper, you can wear it!
It is a helmet called “kabuto,” which was worn by a samurai warrior.
兜は武士が被っていたものと言われています。
端午の節句には、男の子が無事に成長したくましく育ってほしいと願いをこめ、兜や刀、鎧などを飾ります。
We decorate the samurai helmet or sord, yoroi in Boy’s Festival, as many people hope that the boys grow up strong and wise.
是非、シーズンには飾りましょう!
兜を作るためのワンポイント!
兜の折り方の手順はとても簡単です。
1つ差をつけるとすれば、用紙の種類。
今回は普通の折り紙を用いましたが、和紙や上質な用紙ならもっと見栄えする兜を作ることができるでしょう。
上記の写真にもあるように、ちょっとしたマスコットのサイズにピッタリなので、お部屋のインテリアなどにも使える小物アイテムとして活用できますね。
最後にまとめ
見ての通り、折り方はとても簡単なので、小さなお子さんでも十分チャレンジ可能です。
また、鎧や兜は、外国人にもとても人気がありますし、英語で説明できるともっと楽しくなるかもしれませんね。
合わせてチャレンジしてみてくださいね!