「10月1日はコーヒーの日」ですが、皆さん知っていましたか？
私は知りませんでした。偶然サイトを見て知った限りです。
そんな話はどうでも良いのですが、コーヒー好きの方へのプレゼントを探していたところ、「コーヒーの木」と言う植物があることを今更ながら知りました。
上手に栽培していけば、もしかして自家製コーヒ豆の収穫も夢ではないですしね。
今回は、一風変わったプレゼント探しとして、「コーヒーの木」に関してまとめてみました。
プレゼント選びにマンネリをされている方にとっても、参考になれば嬉しいです。
Contents
【コーヒーの木】収穫も夢じゃない！？育てて楽しい観葉植物・家庭菜園のプレゼント
プレゼント探しにマンネリしていた時に「コーヒーの木」を発見！
母の日や父の日、誕生日などにプレゼント贈る方も多いと思います。
何にしようか迷うと思いますが、私の場合は母には「コーヒー豆」のプレゼント一択にしています。
アレコレと迷った時期もあったんですけど、アクセサリーやファッションにはあまり興味がなく、また飾るものは品物が増えて困る・・みたいなことを言っていたので、だったら、食べたり飲んだりするものが良いのでは！と考え、美味しいコーヒー豆のプレゼントにしました。
コーヒー好きともあり、毎回喜んでもらえる定番のプレゼントとなりました。
先日の誕生日プレゼントにも同じくコーヒー豆をプレゼントしようと思っていたら、先を越されてしまい、「今回はコーヒは悪いけどいらないわ・・」と言われてしまい、う～ん困った状態でした。
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そんな時に何気に花屋さんを通りかかった時に見つけたのが、「コーヒーの木」。
自分が知らなかっただけで、コーヒーの木は既に人気があったようで、コーヒ好きで観葉植物も割と好きな母にとっては、コレは良いんじゃないか！と直感しました。
育てる楽しさもあるし、上手くいけばコーヒー豆の収穫もできるかもしれないので、収穫できそうな時には、コーヒミルのプレゼントをしようかと思います。
何より、植物などを育てて自身の健康管理もして元気にいてほしいですからね。
一風変わった観葉植物を探していたり、プレゼントとして悩まれているようでしたら是非、参考にしてみてくださいね。
家庭菜園や観葉植物を育てると癒しや楽しさがある
家庭菜園で野菜や果物を作っている人や観葉植物を育てている人は多いと思います。
ウチでも家に観葉植物があったり、家庭菜園をしていますが、緑があるだけでホッと癒されるような気がします。
週末に畑に行くと野菜が育ってるな・・・とか。
結構いい気分転換にもなります。
体も動かすので日頃の運動不足の解消にも少しはつながるかもしれませんね。
いずれにしても、健康には良いことだと思う。
やっぱ生きた植物は癒されるし、大事に育てて大きくなっていくと楽しみも感じられて楽しいですね。
生活が不規則だったり、悩んでいることがあったり、連休が暇でしょうがない・・と言う方にとっても、観葉植物の手入れや家庭菜園をしてみると、意外と気分転換になったり、嫌なことを忘れるキッカケになって良いかもしれませんよ。
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コーヒーの木とは？
正式名称は「コーヒーノキ」。
コーヒーノキとは、アカネ科のコーヒーノキ属に属する植物の総称で、栽培種の原産地はアフリカ大陸中部といわれています。
光沢を帯びた緑の葉が特徴で、ジャスミンの香りに似た白い花をつけます。
その花の数だけ実をつけますが果肉は利用されず、実の種子はコーヒーの原料となるコーヒー豆となります。
日照条件が悪い室内栽培でも枯れにくい「耐陰性の高さ」もあることから、観葉植物としても利用されています。
熱帯地方の雨季と乾季・熱帯雨林気候の山岳地帯など、昼夜の寒暖差が大きく、適度な降雨量と水はけの良い肥沃な土壌が適しており、ブラジルの火山性土壌「テラローシャ」はコーヒーノキにとってもっとも最適な土壌としてされているんですよ。
コーヒーの木には花言葉の意味があった！
コーヒーの木には「花言葉」があることを知りました。
「一緒に休みましょう」という花言葉のようです。
どうやって付けられたのかは知りませんけど、へぇ～って感じですね。
「バラ」にも「愛や美しい」などの花言葉がありますよね。
ちなみに、家にある観葉植物のパキラにも花言葉がありまして、「快活」「勝利」などの花言葉があるみたいです。
良く分かりませんけど、元気をもらっています。
コーヒーの木の育て方は難しいの？
コーヒーの木の存在をようやく知ったところなので、育て方までは分からなかったので、コーヒー専門店の会社「UCC」さんの情報を参考にしてみました。
さすがコーヒーを世に手掛ける会社だけあって、イラスト付きでとても分かりやすく解説されていますので、初心者でも取りかかりやすく、事前知識を持って栽培に取りかかれると思います。
自分としては、まず置き場所や水やりの頻度を知りたいですね。
特にプレゼントとしていただいた観葉植物を早々に枯らしてしまうと、何やってんだろーって少なからず後悔すると思います。
・置く場所について
コーヒーの木は寒さと直射日光が大の苦手。室内ではレースカーテン・ブラインドごしの窓辺に置き、戸外では直射日光を避けると良いでしょう。
明け方、冬場などは特に低温に気を付け、部屋の中央へ移動する・ダンボールで覆うなどするのも効果的です。
・水やりについて
育てる環境により異なりますが、夏場は週2～3回、冬場は周1回ほどが目安。
表面の土が乾き、新しい芽や葉の先がしおれてきたら水不足です。
汲み置きの水を、鉢底からあふれるほどたっぷり与えましょう。
引用：UCC／コーヒーの木すくすく講座より
水やりも頻繁ではなく、夏場でも週に2～3回なら、少々サボってしまっても枯れにくいようなので安心ですね。
それ以外にも、害虫対策やコーヒーの木が大きくなってきたときの植え替え方法など、イラスト付きでご紹介されているので、UCCさんのサイトを参考にしてみましょう。
基本的な育て方を確認した後、プレゼントとして贈るとアドバイスも含め親切かもしれませんね。
豆の収穫にはどのくらいかかるのか？
上手く育てられたら、美味しい自家製のコーヒーを楽しむことができるのですが、豆の収穫ってどのくらいの期間がかかるのかも気になるところです。
コーヒーの木は、1m以上に育つと、5～7月頃にジャスミンのような甘い香りをする白い花をたくさん咲かせるようになります。
最初にひょろっとした苗木のコーヒーの木から育てたとすると、1m越えの大きさに育てるにはかなりの時間が必要になると思います。
生育は早いのが特徴とは言われていますが、すぐに・・と言うわけにはいかないです。
年単位っぽいですね。
しかも、1m越えの大きさを目指すとすると、鉢植えよりも庭などのしっかりとした場所に植え替えたりする必要もでてくるかもしれません。
それだけ手間暇をかけて収穫できたコーヒー豆で飲むコーヒーは、きっと最高ではないでしょうか！
気長に育ててみるのも楽しいかもしれませんね。
コーヒーの木で、一風変わったプレゼントを！
コーヒーが好きな方や観葉植物が好きな方であれば、コーヒーの木をプレゼントしてみましょう。
まずは、観葉植物として部屋のインテリアや癒しの存在として育てていくのがポイントですね。
徐々に大きくなって植え替えなどを経て、1mを越えてくると、いよいよ収穫が期待できます。
気長に長く楽しむことができる、一風変わったプレゼントアイテムになるのではないでしょうか？
癒されて良し、育てて良し、飲んで良し！
いずれにせよ、自家栽培までは少々時間と労力も必要になってきますので、美味しいコーヒでもも飲みながら休みましょう。
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【コーヒーの木】収穫も夢じゃない！？育てて楽しい観葉植物・家庭菜園のプレゼント｜まとめ
ストレス社会には、生きた生花や観葉植物は必要だと思います。
ほっと落ち着けるワンポイントは欲しいですよね。
様々な観葉植物がありますが、コーヒーの木などのように、気長に上手に育てることでひょっとして収穫に結びつけることができるかもしれないので、楽しみも増えるのではないでしょうか。
いっそのこと、プランタ栽培や家庭菜園にも挑戦すると、野菜が収穫できて家計の節約にもつながるかもしれませんね。
いずれにしても、生活の中に生きた緑があると良いですね。
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一風変わったプレゼントをお探しなら・・
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