ビジュアル系バンドX JAPANのライブ。
はみなさん、どのような服装で行っているのでしょうか?
初めて参加する場合は服装や持ち物マナーなどが良くわからないですよね。
何回もライブに参加している方々は服装や雰囲気などもわかりますが、初めて参加の方はとても気になりますね。
特に、X JAPANのライブは中々頻繁にありません。
今回は、XJAPANのライブを最大限に楽しめるように、事前準備や服装、マナーなどを紹介したいと思います。
初めてのライブで後悔のないものにしてくださいね。
Contents
X JAPANライブに行く時の事前準備①~会場の場所
ライブは、大きなコンサート会場であったり、地方都市のライブ会場であったり様々ですね。
地元で開催されるライブであれば場所の下調べも必要ないかもしれませんが、県外での参加となると前乗りで出発することもありますね。
私は、初めてのX JAPANのライブ参加の際は、横浜アリーナでした。
住んでいる距離的なこともあり、前日からの出発でした。
横浜アリーナ―に行ったこともなかったので、何駅で降りて、歩いてどのくらいかかるのかを確認したくて、事前にライブ会場前まで行ってきました。(案の定迷子でした)
ライブは大抵連日行われることが多いので、事前に会場周辺を歩くだけでも多くの情報収集ができます。
【事前に会場の下見は大切なポイント】
・会場全体の雰囲気が事前に感じられる
・事前の服装もチェック可能
・会場周辺の飲食店や休憩できる場所の確認ができる
特に会場周辺の飲食店や、休憩ができる場所の情報はとても重要な情報です。
私が参加したX JAPANのライブグッズの販売は、午前中から会場周辺から長蛇の列で順番をついて、何時間もかけてようやく購入できました。
7月中旬の40℃近い炎天下での順番待ちでした。
グッズを買ってバテるわけにはいかないです。
ライブは大抵、夕方から始まりますよね。
グッズを買ってライブが始まるまでの間、少しでも体力を回復させたり、着替えたり、メイクを直したりしたいと思います。
何より、ゆっくりしておかないと最後まで体力が持ちません。
よって、場所の事前確認はとても大切な情報なのです。
前日に到着できるゆとりがあれば、事前にグッズを購入しておくことも賢い選択ですね。
あるいは、ネットでグッズ関係は購入しておくのも、当日混雑で疲れない方法かもしれませんね。
X JAPANライブに行く時の事前準備②~服装や持ち物
【服装について】
会場の事前チェックで情報集できた方は気が付いたかもしれませんか、服装はかなり極端です。
YOSHIKやHIDE、TAIJIなど、とてもクオリティが高い衣装で参加されている方もたくさんいます(間違いなく常連の参加者さん達です)。
彼らの周りには、大勢の人が集まり、写真撮影を依頼されています。(私も撮っていただいきました。一生の思い出となりました。)
このようにクオリティの高い衣装の常連の方々もたくさんいる一方で、普通の動きやすい服装で参加されている方も大勢いますので、場違いと感じることは絶対ないと思います。
季節に応じて、自分なりのオシャレな服装で決めればいいと思いますよ!
もし不安であれば、X JAPANのロゴ入りタオルを首からまいたり、ライブTシャツ、または、ロゴが入ったリストバンドなど、さりげなくワンポイントを付けておくと、私も参加しているんだ!と実感できます。
足元については、歩きやすいものが無難です。
ライブで乱れた後、歩いて帰る場合が多いですよね。
楽な靴が絶対にいいです。
【持ち物について】
最小限の手荷物で行きましょう。
何万人も同時に会場に集まりますので、ロッカーに預ける場所もないと思いましょう。
自分の荷物は自分で守りましょう。
あと、持ち物として、折りたためる薄い生地の携帯用のトートバックは役立つことがあります。
ライブグッズを買った際、思いのほかかさばって、帰る時、手持ちのバックに収まらない・・・などの困っている光景も見かけます。
X JAPANライブに行く時の事前準備③~その他
ライブ開始前までの待ち時間はどうしても発生します。
そんな時、役に立つのがスマホですよね。
記念写真を撮ったり、通話したり、ゲームしたり・・・。
すぐにバッテリーが切れます。(予備のバッテリーもあっという間でした。)
予備バッテリーは、1個では不安なので、2個携帯しておくと、いざという時に役に立ちます。
X JAPANライブのマナーなど
他の多くのライブもそうだと思いますが、会場での写真撮影やボイスレコーダでの録音、動画撮影などに関してはNGです。
もちろん、危険行為や迷惑行為なども。
「当然」ですが、私の周りでは誰もそんな行為をしている人はいなかったですね。
とても統一感が感じられました。
最後にまとめ
人それぞれのライブの楽しみ方があるように、誰よりも楽しんでしまえばいいのではないでしょうか。
一度始まってしまうと、もう誰も気にしていませんのでご安心を。
恥ずかしがらずに、思いっきりシャウトしたり、写真を撮ってもらったりして思い出を作ったもの勝ちです。
初めてのライブは圧倒されるかもしれないけど、怪我なくGo for it!!
くれぐれもマナーは守ってですが。
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