さて、今回チャレンジしてみたのは、「折り紙で鯉のぼり」を作ってみました。
私の時代は、「屋根より低い鯉のぼり~」という替え歌が流行っていました。
どうでもいい話なのですが、大きさを数種類作って棒にくっつけると可愛いです。
鯉のぼりも作り方は簡単に作れてしまいます!
小さなお子様からお年寄りまで、誰でも簡単に折れるので是非トライしてみよう!
家の外に本格的に大きな鯉のぼりを飾るのは中々難しいですが、折り紙なら簡単に雰囲気を作ることができます。
では、見ていきましょう!
【鯉のぼり】を折り紙で簡単に折る方法
①何色の折り紙でもOKです。
大中小、カラフルにたくさん作ることをおススメします。
まずは、3cm位の幅で折り曲げます。
この部分が鯉のぼりの顔になります。
幅の大小でイメージが変わるので、色々試してみよう!
②下記の図のように3分の1の幅で山折、谷折りのように折ります。
③折るとこのように、山折谷折りの形ができます。
④しっかりたたむと、このように長方形の形ができます。
⑤反転させると、このようになります。
⑥尾ひれを作ります。
図のように、端の先端を中に折りたたむように三角形を作るめーじです。
⑦再度、折り紙を反転させて⑥で作った部分の反対側を折り曲げます。
⑧はい、これで完成です!
あとは、目を付けるなり、顔を書いたり、ウロコを付けたり、棒にくっ付けたりして楽しんでください。
今回は、ボテッとしたフナみたいな感じになってしまいましたね・・・
鯉のぼりを作るためのワンポイント!
さて、今回は比較的大きめの折り紙の用紙で作ってみました。
これはこれでいいのですが、大きい用紙だと仕上がった後あまり可愛い印象にならないような気がします。
フナみたいな感じになります。
少し小さめで、淡い色を使うと、印象的には可愛いと思います。
ちなみに、薄いピンク色の折り紙で鯉のぼりを作り、女性へのプレゼントのアイテムに使ったという話を聞いたことがあります。
本人曰く「恋のぼり」なんだとか・・・。
逆に聞いている自分が恥ずかしくなりましたが、その時の雰囲気と人柄がマッチすれば、使えるアイテムに変身するのかもしれませんね。
まぁ、私は使いませんけど。
鯉のぼりの歌には替え歌があった!
「屋根より高い鯉のぼり~」というフレーズは、小さな子からお年寄りまで聞いたことありますよね。
なんとなく、のどかな雰囲気を感じます。
しかし、私の小さな時代からもあったのですが、替え歌ってありますよね。
「屋根より低い鯉のぼり~!」って
何を思ったのか、続き何だったかな・・と思って色々と探してみましたので、下記に一部を紹介します。
屋根より低い鯉のぼり
大きいまごいは、おじいさん
小さいひごいは、お友達。
苦しそうに、溺れてる。
屋根より、安い、鯉のぼり
大きいのぼりは、三千円。
小さいのぼりは、三百円。
お買い得商品。お店に出る。引用:トゥバラーマより
歌詞までは覚えていませんでしたが、引用先の情報にあるように、確かこのようなテイストだったような記憶があります。
調べてみると、色んな替え歌バージョンがあり、継承されているようですね。
住む場所が違うと、歌詞も変わるんでしょうね。
最後にまとめ
以上が、折り紙でアオムシさんを作る方法でした。
胴体の間隔を変えるだけで印象が変わってくるので、何種類か作ってバリエーションを増やしてみましょう!
お部屋の飾りや、イベントの催しの飾りつけなどに活用していただけたら嬉しいです。
自分だけのオリジナリティある作品を楽しみましょう♪
慣れると3分程度で作れるので、ご興味がありましたらトライしてみてくださいね!
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