おせち料理をやめた・作らないのは手抜き?代わりの正月料理のアイディアなども

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気が付いたらもう年の瀬が近い・・・。

今年の「おせち料理どうしようか?」と悩まれている人も多いのではないでしょうか。

おせち料理を「作る派」ですか?それとも「作らない派」でしょうか。

毎年おせち料理を作っていた家庭にとって、おせち料理をピタッと作らなくなると、手抜きと思われたりしないか心配になるかもしれませんね。

 

とは言え、母屋で過ごした私にとって、母親が毎年おせち料理を作るのに労力をかけている姿や親戚一同が集まって対応に追われている姿を見ていると、そこまで無理して作らなくてもいいんじゃないだろうか・・・と思えたこともしばしばあります。(お酒が入るとウザイ人もでてきますし・・)

2020年のコロナウィルスがきっかけで、我が家の親戚一同が集まる風習がなくなったことはある意味助かったところがあり、母親のお正月にかける労力が軽減できたことは何よりも良かったと思う。

人ぞれぞれ様々な家庭事情があると思われますが、

  • おせち料理、そろそろやめにしたいな・・
  • 今年から作る量を減らそうかな・・
  • おせちに代わる正月料理にしようかな

とか色々と思いを巡らせていることだと思います。

SNSによるおせち料理を作る、作らないの意見や、おせち料理を作る気にならないホンネなどまとめてみました。

おせち料理の代わりの正月料理もご参考にどうぞ♪

 

おせち料理をやめた・作らないのは手抜き?代わりの正月料理のアイディアなども

おせち料理を作る派の意見

おせちを作る側の意見を調べてみました。

お正月料理も、住む場所によってお重箱に詰め合わせるおせち料理に違いがあります。

しかも家庭によって味付けも異なりますし、中には「家庭の味を大切にしていきたい!」という人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

おせち料理を作らない派の意見

 

おせち料理を作らない派の意見を調べてみたのですが、単純に「おせち料理が好きじゃない」という意見が多かったように見えました。

年末年始もスーパーが開いているので、好きなものを買って並べている人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

おせち料理を作らないと手抜きと思われるか?

「手抜きには感じられない」と思うのが自分の意見ですが、そもそもおせち料理は、お正月中の保存食として食べられたいたわけで、お正月期間中はどこのお店も開いていなかったことがあります。

自分の小さな頃も、お正月は近所のスーパーもすべて開いていませんでした。

ですので、日持ちのするおせち料理を作るのが風習だったんだと思います。

手抜き云々の前に、逆に作らないと割と長いお正月期間中何食べるの?状態になり兼ねなかったんだと思います。

その点、今の時代は本当に便利です。

お正月元旦と言えども、お店は開いていますし、飲食店も開店しています。

わざわざお正月中の保存食を作る必要性が薄れてきたことも、おせち料理を作らない考えになった人も多いのではないかと思います。

いずれにしても縁起の良い風習なので、個人的には一口でもいいので食べていきたいと考えています。

 

あと別の観点(エコ問題)から。

以前、エコ検定にチャレンジした際、「フードロス」という問題が大きくクローズアップされていました。

例として話題に出ていたのが「恵方巻」

スーパーやデパートで大量に作って、結局は大量に廃棄されるケースを指摘されていました。

⇒ 恵方巻を無言で食べる理由は?【何故その方向?】一体いつから流行したのか?

 

せっかく手作りした家庭のおせち料理でも似たことがあると思うんですよ。

母屋に親戚一同がワーッと集まってきて、お年玉をもらうだけもらって、とっとと帰っていく姿を。

(なんともイヤラシイ姿です)

母屋に住んでいる私は、迎え入れる立場としておせち料理を含めお刺身やお酒、子供には子供用に合った料理をわざわざ出しているんですよね。

当時、子供ながらに母親の手伝いをしてセッセと料理を運んだりしていました。

せっかく作った料理をほとんど手を付けず、珍しいものだけ摘んで飲むだけ飲んで好きなこと言い放題で終了。

今思い出すだけでも腹立ちますよ。もったいないですね。

 

何十年か月日が経過すると、次第と集まる人数も減ってくるだろうし、世代が変わると集まる人も変わると思うので、どこかのタイミングで作る量などを簡素化するのもアリだと思います。

私としては、これは決して手抜きではなく時代に合わせた取り組みだと考えていますし、何よりエコだと思います。

縁起あるものを美味しく、残さずに食べきれる丁度良いおせちの量が一番ではないかと思います

 

 

おせちを作る気がしないホンネを考えてみた

単純に面倒くさい!年末の忙しい時期におせちを作っている時間や労力がない

「おせちを作る時間も労力もない!」という人も多いのではないでしょうか。

今のご時世、働き方改革で職場改善、勤務時間の削減などに力を入れている企業も多いですが、正直、ホワイト企業を中心とした大企業での実践が中心ではないかと思っています。(個人的意見)

テレビなどでは大型連休や夏休み、盆休み、年末年始の大勢が休日の光景の映像を流していますけど、その一方で、多くの労働者は連休すら取れない人もいるのも事実。

年間休日70日前後で3交代制、総支給15万円(賞与なし)とかの求人も多いです。

私も年間休日3日で、夜勤勤務がある会社で長く働いたことがありますが、途中で季節感が感じられなくなったことがあります。

大晦日の夜から元日を会社で迎え、日が昇りきって帰宅。夕方からまた出勤。

お正月って何?という状態でした。

 

なので、単純におせち料理を作っている時間も労力も無いです・・・と言う人も多いのではないかと思います。

おせち料理を作って気分転換やストレス発散につなげられるタイプなら良いですが、無理して作らなきゃモードで余計にイラついてしまうと周りの雰囲気も悪くなるので、今の生活環境に合わせて作る・作らないを決めたらよいのではないかと思います。

でも、おせちが気になるようなら「ネット注文」などを利用してみるのもポイントです。

とにかく、ただでさえバタバタする年末年始ですからあまり無理しないようにしていきましょう!

 

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親戚一同、集まることがないので、無理して作らなくてもいい

小さな頃、実家で年末の慌ただしい季節にせっせとおせち料理を作ってる光景を見ました。

仕事と家庭の両立、そして嫁姑や親戚の間を取り持つ母親には敬意を表します。

何といっても母屋の場合は、親戚一同が集まってきますので、さほど食べなくても一通りは用意しないといけないのが大変なところです。

正月が終わったら、「はぁ~やっと終わったわ・・」「疲れた・・」の状態です。

 

その点、母屋ではない家の知り合いと会話をしていた時、「ウチではおせちはほとんど作らないよ」と言っていました。

元旦におもちを食べる程度で、あとは親戚の家に行く方なので、ちょっと気を遣う嫌な時間だけど・・・みたいなことを言っていました。

色んな家庭の事情があるので一概に言えませんが、母屋であるうちの年末年始の話をしていたら驚いていましたよ。

毎年そんなに用意してるの・・って。

 

しかも、お正月に親戚一同が集まるとお酒も入り、会話も大きくなり、ギクシャクすることが多かったので、個人的にはあまり好きなシーズンになれないのがホンネですね。

(ちなみに、お正月でストレス満載の方は、イライラ解消グッズなどで上手く発散しましょう!)

関連 【ストレス・イライラ解消】怒りを鎮める食べ物や叫ぶ・殴る・蹴るグッズとアイディアも

 

ですので、おせち料理作りで労力を使ってイライラして雰囲気が悪くなるのであれば、あっさり注文などをして回避すると良いと思います。

周りも助かるし。

 

 もう「おせち」は取り寄せでいいじゃん!【おせち料理をチェックする!】

 

一口食べられたらいいので、買った方が手軽

「ちょっとだけあれば、いいんじゃないの?」です。

もう少し食べたかったね・・程度が丁度よく、悪い印象にならないことが多いです。

逆に多く作りすぎると、「もういいわ・・」「昨日も食ったじゃん・・」となりかねないです。

何でもそうですが、名残惜しい程度が丁度いいと思いませんか?

ニュアンスとしては、おせち料理がメインではなくてサイドメニューの感覚になりつつあるようにも感じます。

また、物価高が止まらないご時世ですから、お手頃サイズのおせち料理に切り替えていくのもいいかもしれませんね。

 

 2~3人前の小さなおせち料理|コスパよく丁度良い量がおすすめ!

 

普段から野菜や煮物が食卓に頻繁に登場するので、おせちの感覚がない

私の家では小さな頃、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に同居していたため、食卓に並ぶのは野菜が中心。

毎日のように野菜の煮物や魚、黒豆やつくだ煮、フキなどが登場してくるので、おせち料理の内容と被ることが多く、あまり新鮮味が感じられなかったこともありました。

重箱に入っているので見た目の新鮮さはありますが、毎日似たようなもの食べてるじゃん・・と。

しかも、当時は感じたのは、子供向けの内容じゃないんだよな・・・と。

ですので、おせち以外に登場してくる、ハムとかお肉系が珍しくワクワク感がありました。

たまに差し入れのケーキには幾分の楽しさがありましたよ。

 

よって、普段から野菜や煮物が多いご家庭の場合だと、お正月料理と言えども似たような食材が多いな・・・と感じるかもしれません。

そのような場合は、彩どりも含め、普段食べない食材にこだわったおせちを取り寄せてみてもいいかもしれませんね。

 

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おせち料理をやめた・作らないのは手抜き?代わりの正月料理のアイディアなども|まとめ

おせち料理を作る・作らないは、それぞれの家庭環境の違いにもよると思いますが、これまでずっとおせち料理を作っているのであればそれはもうその家庭の風習・歴史になっているはずです。

ムリなく、負担のない程度で楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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