さて、今回は海外旅行先などで体調が悪くなって病院や診療所、クリニックで自分の症状を伝えたい時に役立つフレーズを集めてみました。
日常会話を英語で表現しようと思った時、とても簡単なフレーズでもどのように言えばいいのかとっさに出てこなくて残念な気持ちになることはありませんか?
上手なコミュニケーションは何も長くて難しい長文をスラスラ話せることだけではありません。
その時々で適切な表現を伝えることができるかどうかが、とても大切です。
参考にしてみてくださいね!
Contents
病院で自分の症状を英語で伝えるフレーズ
多くの場合、熱っぽい、だるい、頭が痛い、お腹が痛い・・などの症状が出て止む終えず病院に行くケースが多いのではないでしょうか?
海外旅行の時に、このようなケースに陥ったら何といえばいいのでしょうか?
風邪のような症状なら
I’m a little feverish.
⇒ 熱っぽいです。
I have a fever.
⇒ 熱があります。
I have a fever of 39.0 degrees.
⇒ 39度の熱があります
I have a headache.
⇒ 頭痛がします。
I have a sore throat.
⇒ 喉が痛いです。
I feel chilly.
⇒ 寒気がします。
I have a runny nose.
⇒ 鼻水が出ます。
My nose is stuffed up.
⇒ 鼻づまりがします。
I can’t stop coughing.
⇒ 咳が止まりません。
I have no appetite.
⇒ 食欲がありません
I feel dizzy.
⇒ めまいがします。
お腹が痛いような症状なら
My stomach hurts.
⇒ 胃(お腹)が痛いです。
I feel bloated.
⇒ お腹が張っている。
I have terrible diarrhea.
⇒ 下痢が酷いです。
I’m having my period.
⇒ 生理中です。
I have cramps.
⇒ 生理痛です。
I have heatburn.
⇒ 胸やけがします。
足や手が痛い時の症状なら
歩き過ぎたり、転んで手足をぶつけた時などに使えます。
My feet(arm) hurt
⇒ 足(腕)が痛いです
My groin hurts
⇒ 足の付け根が痛いです。
I fell over.
⇒転倒しました。
I fell off my bike.
⇒ 自転車で転倒しました
※bikeの代わりにskateboard(スケボー)などの別の言葉を入れ替えてもOKです。
I hit my arm on the ground.
⇒腕を地面にぶつけました。
アレルギーを持っているのであれば伝えよう!
I have an allergy to 〇〇.
⇒ ○○のアレルギーがあります。
I’m allergic to 〇〇.
⇒ 〇〇アレルギーなんです
※以下は、○○の部分にあてはまる主なアレルギー名
卵:eggs
牛乳:milk
乳製品:dairy
ピーナッツ:peanuts
ナッツ類:tree nuts
小麦粉: wheat,
大豆:soybeans
魚:fish
甲殻類:shellfish
最後にまとめ
病院で症状を伝えるためのフレーズは、できれば使わなくてもいいようにしたいものですね。
でも災難はいつ襲ってくるか分かりません。
自分が今一番伝えたい症状を伝えることができるようにすることがとても大切です。
万が一のために、今回の基本のフレーズだけでもインプットしておけば安心ですね。
海外旅行に行かれる際は、是非、楽しんでくださいね!