海外旅行前に基礎的な英会話を身につけるオススメ本10選！【1冊を繰り返しマスターしよう！】

シーン別に構成されており、よく使うフレーズが網羅されています。

例えば、「宿泊先のホテルのトイレが壊れて水が流れない」などのトラブルは良くありますよね。

そんな具体的な言い方も載っています。

英語が通じる国であればこの1冊があれば旅行は安心と言えます。

例えば、旅の思い出となる写真撮影ですが、決まった定型文を覚えておけば、背景に○○を入れて撮影してほしいなどのアレンジ対応も可能ですね。

必要なシーンの会話例だけを読み流し、サクッと会話例を頭に叩き込みましょう。

何の対策なしに海外旅行に行くよりはるかにましです。

行動制限のある機内の時間を最大限に活用しましょう。

海外旅行に行く目的は人によって様々だと思いますが、自分の普段勉強してきた英語を試してみたいという人も多いはずです。

定型文だけでの会話も良いですが、後一言自分の思いを伝えてみましょう。

本書は、自分の状況・意見・感想など、「言いたい」表現を「短い言葉で」しかもナチュラルな英語で言えるようにサポートするための書籍です。

900以上の表現例を収録しているので、自分の言いたい言葉をさがして、実際に英語でつぶやいてみましょう。

慣れてくればアレンジを加えてレパートリーを増やしていくのもいいですね。

SNSなどの英語で呟くシーンなどにも使えるので幅広く活用できます。

アメリカ旅行者のアンケートをもとに、海外旅行で必ず遭遇する場面をもれなく掲載しており、NY旅行のストーリー仕立てています。

シーン別のカテゴリーに分けられており、会話形式で展開されているので、分かりやすいです。

ただ、全部のシーンを7日間で全部覚えるのは難しいような気がしますので、必要なシーンを厳選してチェックする方法が良いと思います。

オールカラーで飽きずに読めるのはいい点だと思います。

音声CDも付いてくるので、セットで確認しましょう！

大きな文字で書かれているので、探しやすいのが特徴です。

海外旅行でありそうなフレーズが乗っているし、各国の時差や通貨、緊急連絡先なども載っているので、持っているだけで安心感があると言えます。

ただ、ホテルのチェックインの際など、イレギュラーなことが起こって色々質問される時があると思います。

確実に分かる範囲は答えてもいいと思いますが、あいまいな返答でトラブルになるようなら、日本語が分かる人を呼んでもらう英語のフレーズもあらかじめ確認しておいた方がベストと言えます。

この72のパターンを抑えながら、基本となる文型をしっかり学習していきましょう。

次に、知っているともっと会話のバリエーションが広がる+αのパターン38を紹介しています。

例文が付いているので、どんなシーンでどのように活用できるのか、イメージを持って学習できるのが特徴です。

また、海外旅行や電話のシーンなど、いろいろな場面を想定した学習パターンが後半で紹介されています。

日常でパッと応えらえるようにしておけば、レパートリーを増やすのも苦にならないはずです。

繰り返し学習をしていきましょう！

ネイティブが子どものころから使っている「超・定番」の100フレーズが収録されています。

アメリカ人が赤ちゃんのときから聞かされ、成長とともに身につけた100の表現を集めて解説しています。

生活の中で使われてきている厳選された100フレーズは、簡単なものだが、応用範囲がとても広い表現なので、アレンジやレパートリーをどんどん作り出せます。

「たった、これだけで伝えられるのか・・」という感覚を身につけましょう。

英語の基礎文法や単語力なども合わせて日々学習していくと、さらに理解力が深まるのではないでしょうか。

音声ＣＤも付いているので、併用して学習留守とさらに効果があると言えます。

自分の言いたいことは、事前に調べて紙に書いたりしてまとめておくことはできますが、会話の中でのやり取りで聞き取れないと「は？」となります。

せっかく自分が言いたいフレーズもいつ使えばいいのかわからずに終了・・・なんてこともよくあります。

この本書では、下記の内容で収録されています。

1 相手と自分の会話をセットにして700以上紹介(CD収録)、
2 旅先で相手が必ず言うフレーズを全て網羅、
3 空港や機内でのアナウンスも掲載、
4 こちらの返事を短いフレーズで紹介。

機内アナウンスなども全く聞き取れないと、いざという時に事故につながります。

あらかじめ予備知識も含めて確認し、現地の情報も取り入れて対応できるようにアレンジをしていきましょう！

そうすると、自分が言いたいことをサッと言える余裕が少しでも出てくるかと思います。

仮に、英語に自信がなくても安心できるように、「指さし会話ページ」が付いています。

発音が伝わらずに困ったシーンでも活用できるかと思われます。

巻末には、「数字」「時間」などの基本的な語集が収録されていますが、あくまで基本です。

もれなく収録すると辞書になるので、スマホなどの辞書ツールと併用して活用していきましょう！

中学で習うレベルの文型で簡単な英語をスピーディに、大量に声に出して作る作業を繰り返すことで、頭の中に英語回路を作り出すのが本書の狙いです。

簡単な英文さえ反射的には口から出てこない、自分が話すのがまったく苦手だ・・というのを打破するには効果的なトレーニング方法と言えます。

学校で習った「知っている英語」が「使える英語」として生まれ変わることでしょう。

本書は、CD付き書籍として発売したものの「書籍部分のみを電子化」したものです。