水谷隼の秘密コンタクトレンズとは?光量自動調節で五輪へ!ブランド名はどこ?

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卓球選手の水谷隼さん(30)が以前より課題のボールが見えにくいという問題を解決するため、「秘密兵器」の導入を検討していることが分かりました。

サングラスから「光量を自動調節できる新技術のコンタクトレンズ」へと。

自身も手ごたえを感じている水谷選手。

第一線で活躍する選手を支える、その最新技術のコンタクトレンズとは一体どんなものなのでしょうか。

調べてみたいと思います。

関連 水谷隼選手が着用するサングラスのメーカーやブランドは?視力は回復傾向?

 

光量を自動調節できる新技術のコンタクトレンズで五輪に意欲の水谷選手!

 

 

水谷選手は、ここ2年間、LED照明の影響などでボールが見えづらい目の不調に苦戦しています。

卓球という早いボールを追いかける反射神経が必要な競技で、ボールが見えにくいのは致命的。

水谷選手は、対策のためにさまざまなサングラスを試し試合に臨み結果を出してきています。

直近のドイツ・オープン戦でもサングラスを着用され挑む姿がありました。

その際は、試合中の難点だった曇りを防いだ製品を選択されていたとのこと。

そのサングラスを着用され、中国選手を下すなど一定の手応えを掴むものの、より視界が確保できるものを常に模索されていました。

そこで1つの朗報が「コンタクトレンズ」。

 

水谷選手は次のように期待を寄せています。

 

米国で光量を自動調節できる新技術のコンタクトレンズが発売されたとの情報をキャッチ。水谷も「すごく面白いコンタクトレンズを見つけた。自分にすごく合っているかもしれない」と好印象を抱いており、年内の入手に向けて調整を進めているという。
引用:Yahooニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000262-sph-spo

 

最高のパフォーマンスを発揮できるアイテムに出会えることを期待しています!

 

米国で光量を自動調節できる新技術のコンタクトレンズとは一体?ブランドは?

 

 

ニュース記事では、ブランド名や商品名の情報は一切載っていませんでした。

光量を自動調整できるコンタクトレンズを調べてみると有力なものがヒットしてきました。

以下、今回の水谷選手の秘密兵器化もしれないコンタクトレンズについて推察してみます。

 

メーカー:ジョンソンエンドジョンソン

商品名:Acuvue Oasys with Transitions

 

Acuvue Oasysシリーズ一覧

 

米ヘルスケア製品メーカー大手のジョンソンエンドジョンソンは、周囲の光の量に応じて自動で遮光するコンタクトレンズを2019年にも発売すると発表されています。

特徴は、まぶしさを抑制でき、また目に刺激となるUVライトやブルーライトをカットしてくれるというもので、遮光度合いを自動調整するサングラスのような機能を搭載しているとのことです。

この種のコンタクトレンズは世界初ということから、水谷選手が選んだのはこのコンタクトレンズなのかな・・と推察できます。

 

<特徴のまとめ>

まぶしさを抑制でき、また目に刺激となるUVライトやブルーライトをカットしてくれる

光で色が変わるフォトクロミック素材を使ったレンズを採用

アイルランド企業Transitions Optical社と共同で開発

米国食品医薬品局(FDA)の認可を取得

2019年上半期に発売見込み

コンタクトレンズは2週間使い捨てタイプ

値段次第ではあるが、視力矯正もしながら、目の保護も期待できる

参考:FASHIONSNAP https://www.fashionsnap.com/article/2018-04-13/2019johnson-johnson/

ただ、ジョンソンエンドジョンソンは、「目全体を覆っていないので、サングラスに取って代わるものではない」とコメントもされています。。

日常生活とスポーツ競技との違いの調整は、今後の課題となるのは間違いなさそうです。

 

日本での発売はまだ予定されていないようです。

発売日や詳細が分かればまた追記として記事を更新していきたいと思います。

 

最後にまとめ

 

水谷選手が卓球界で今後も勝ち抜くための新兵器のまとめ記事となります。

サングラスからコンタクトレンズへの変更についても、調整時間は必要となることは間違いないはずです。

ボールの見え方や視界の広さ、激しい動きにコンタクトレンズがはずれないか、など課題は多いと思いますが、最高のパフォーマンスを発揮できる水谷選手の目のパートナーと一刻も早く出会えることを祈っています。

本来は、自身の目が回復するのが一番なのですが・・・。

頑張り続け模索しながら勝ち抜く姿はかっこいいと感じました。

 

 

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