【運動不足】在宅勤務やテレワークで歩数が減った!コロナで歩数減少|解消グッズ

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皆さんは、1日何歩ほど歩いていますか?

これまであまり考えたことが無いのですが、2020年から発生した新型コロナウィルス問題によりテレワークや在宅勤務が増えたことから、圧倒的な運動不足を感じたことが気になったキッカケです。

休日の土曜日と日曜日を挟み、金曜日と月曜日がテレワークだったことがあるのですが、4日間明らかに動いていないのを実感しました。

スーパーで買い物に出かけること以外、休日もブログ運営等をしていると恐ろしいほど歩いていないことに気が付きます。(地方なので移動は車が多いですし・・尚更ですね)

テレワークや在宅勤務で運動不足だな・・歩数が減ってるな・・・と感じたら、不健康になる前にしっかり健康アイテムを使って解消していきましょう!

 

【運動不足】在宅勤務やテレワークで歩数が減った!コロナで歩数減少|解消グッズ

圧倒的に運動不足に陥った自身の体験

2020年から発生した新型コロナウィルスの問題で、感染拡大を抑えるためにテレワークや在宅勤務を取り入れた企業も多いです。

テレワークや在宅勤務に向き不向きの業種や会社規模もあると思いますが、2021年に入った頃、とうとう私が勤めている会社でも在宅勤務が始まりました。

一歩遅れての体験となりますが、コロナ問題とは別として、自分はテレワークや在宅勤務も悪くない印象だと思いました。

座りやすい椅子も買ったし、腰も痛くならず最高です。

しかし、圧倒的に運動不足になりがちな点を除いては・・・。

繰り返しになりますが、とにかく歩く歩数が減りました。

これは明らかにわかります。

 

少なくとも、いつも仕事が終わったら、帰りに公園を一周散歩してリフレッシュしてから帰宅していました。

その公園一周の散歩とリフレッシュがあっさりと消えました。

また、通勤のための移動やオフィス間の移動など、細かく動いていた動作が激減してしまいました。

自宅の部屋で基本、椅子に座りっぱなし。

トイレや食事をする時に立ち上がったりする程度ですからね。

ヒドイことになりました。

 

現状は元気で健康なのですが、少々体調に変化を感じているのが「足のふくらはぎの弾力性」です。

ふくらはぎがポタポタしてきているように感じます。

年齢とともに少しずつ筋力が落ちることは分かりますが、以前と比べて硬さが違うというか・・・。

私の場合、以前はふくらはぎに力を入れなくても、結構硬かったんです。

意識的に力を入れるとカチンカチンになっていたのですが、今同じことをしてみると少々だぶついているというか、明らかに筋力が落ちているのが分かります。

 

皆さんは如何ですか?

人それぞれ健康管理の意識も違いますし、感じ方も異なると思うので一概には言えないにしても、運動不足を感じている人は多いのではないかと思います。

 

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健康によい歩数は「1日1万歩?」どのくらいが目安なの?

ライフスタイルの変化に伴い、圧倒的な運動不足や歩数減少を改善しようとすると、私自身もそうなのですが、「ウォーキング」がピンと頭をよぎります。

しかし、一体どのくらいの歩数が目安になるのでしょうか?

 

厚生労働省のページを確認していると「1日1万歩」を確保することが理想とされています。

◆1日1万歩の根拠
 海外の文献から週当たり2000kcal(1日当たり約300kcal)以上のエネルギー消費に相当する身体活動が推奨されている)。歩行時のエネルギー消費量を求めるためのアメリカスポーツ医学協会が提示する式を用いて、体重60kgの者が、時速4km(分速70m)、歩幅70cm、で10分歩く(700m、1000歩)場合を計算すると、消費エネルギーは30kcalとなる。つまり1日当たり300kcalのエネルギー消費は、1万歩に相当する。

水平歩行時の推定酸素摂取量(ml/kg/分)=安静時酸素摂取量(3.5ml/kg/分)+0.1×分速(m/分)
 この式によれば、体重60kgの者が、分速70mで10分間歩くと、6300mlの酸素を摂取することとなる。これに「酸素1リットル当たりのエネルギー消費量=5kcal」の関係を当てはめると、約30kcalのエネルギー消費量に相当することが求められる。

引用:厚生労働省より

ちなみに、少々古いデータですけど、平成9年度国民栄養調査では、日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%のようです。

現在のテレワークや在宅勤務の令和時代だと、1日1万歩を実現できている人はどのくらいなのでしょうね。

私のように日によっては1000歩以下など、運動不足な成人も多いのではないかと思います。

 

生活環境が変化して歩数がヤバイな・・と感じたら「歩数1万歩」を目安に歩いてみては如何でしょうか?

 

足の筋力が衰えるとヤバイの?

足の筋力の衰えもそうですが、運動不足になると全身の筋力も衰えますよね。

歩くのが遅くなった、手すりにつかまらないと階段を上がれないなど、「サルコペニア」症状が疑われるようですよ。

この辺りは「NHK健康CH」のページに詳しい内容が書かれていましたので参考にしてみましょう。

要点としては、「効き足ではない方のふくらはぎの一番太いところを、両手の親指と人さし指で囲みます。隙間ができると筋力量の減少が考えられる」とのことなので、チェックしてみましょう。

 

若い時は感じられないかもしれませんが、年齢を重ねた時に、足腰が弱り転んだりしたら大変です。

若くても打ちどころが悪いと大けがになりますからね。

 

下記の厚労省のページにも公開されていますが、日常生活において運動をしっかりと行っていた方が、健康やメンタルヘルスにも良いと言えます。

身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている。

 生活習慣病の予防などの効果は、身体活動量(「身体活動の強さ」×「行った時間」の合計)の増加に従って上昇する。長期的には10分程度の歩行を1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる。家事、庭仕事、通勤のための歩行などの日常生活活動、余暇に行なう趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど、全ての身体活動が健康に欠かせないものと考えられるようになっている。

生活習慣病の予防などの効果は、身体活動量(「身体活動の強さ」×「行った時間」の合計)の増加に従って上昇するとありますので、毎日の生活の中でメリハリをつけて無理のない運動を続けていきたいものですね。

コロナ問題が終息すれば、旅行などを兼ねて散策することも体を鍛えるチャンスです。

今は身近な場所で体を鍛えつつ、この先行きたい場所を見つけてみるのもいいかもしれませんね。

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在宅勤務やテレワークで歩数減少・運動不足!解消グッズ!

年齢とともに体の衰えはある程度仕方のないことかもしれませんが、気が付いたときからしっかりと運動不足を解消して、健康をキープしていきたいものです。

爽やかなお天気のいい日なら散歩でもしようか!と気分もウキウキしますが、天気が悪かったり暑すぎたり、寒すぎると続かないものです。

運動不足による歩数減少を解消できそうなアイテムをピックアップしてみましたので、ご参考にしてみてください!

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【PYKES PEAK(パイクスピーク】 ステッパー フィットネスマシン

 

 

健康ステッパーは、お部屋で始められる専用フィットネスジムです。

ジムに行く時間がない、おうち時間が長くなり運動不足、部屋に大きな運動器具が置けない、ハードな筋トレやダイエットは続きそうもない・・・。

このような方にとって、「ながら」で運動をすることができるアイテムなので長続きできるはずです。おまけに、A3サイズのコンパクト設計なので、部屋の片隅に出しっぱなしにしておいても邪魔になりにくいのも利点です。

イチイチ出して、片付けての作業が必要だと三日坊主になりそうですが、その点もクリアされています。

ステップを踏みながら、考え事をしたり、英単語を覚えたり、あるいは窓から見える景色を見ながら軽い運動をするとリフレッシュにもなります。

季節を問わず気軽に運動できるアイテムになりそうですね。

 

>> ながら運動ができる【ダイエットステッパー】の一覧を見る

 

【BARWING(バーウィング)】 電動 ルームランナーMAX12km/h

 

 

テレワークや在宅勤務が終わった後、少し早歩きで散歩しながらリフレッシュしたいと思うこともあるかもしれません。

しかし、それって会社に出勤しているから、帰りについでに散歩しようと思うワケで、テレワークや在宅勤務を終えた後、わざわざ外に出かけて散歩をしに行くほどの余裕がない人も多いのではないかと思います。

時刻は夕方ですので、夕食を作ったり家のことをしなければならない時間ですからね。

それなら、家でしっかりウォーキングから軽いランニングまでできるルームランナーがオススメです。

ある程度しっかりとしたルームランナーの方が、しっかり体重をかけて歩けるし、飽きがこない多彩なモード設計が付いているので長続きしやすいはずです。

部屋をスッキリ片付けて、健康管理のためのスペースを確保しよう!

 

>> お家で簡単エクササイズ!【ルームランナー】一覧を見る

 

【StrongTek】木製ストレッチボード

 

 

運動器具はやっぱり自分には合わないです・・と言う人には、【全米で注文殺到】アメリカで累計販売数16,000個突破している、シンプルなストレッチボードがオススメです。

温もりのある木の材質でできており、部屋のインテリアにもピッタリです。

特徴としては、傾斜角度を5段階で変えることでき、角度を利用して前屈運動をしたり、足首やふくらはぎをしっかりの伸ばすことができるストレッチアイテムです。

自分のカラダの硬さに応じて角度を調整しましょう!

少しずつふくらはぎやアキレス腱をストレッチで伸ばしていくと気持ちいいですからね。

急な運動で腱を切るなどの予防にもつながるのではないでしょうか。

ストレッチしながら英語のスピーキングなどをするとリフレッシュしながら勉強もはかどりそうな気がしますね。

 

>> ふくらはぎをグイっと伸ばせる!【バランスボード】一覧を見る

 

【バランスボード】 ダイエット体幹トレーニングアイテム

 

 

コチラの半ボール型のストレッチアイテムもとても人気があります。

乗ってバランスを取るだけでも、しっかり体幹に負荷をかけることができますよ。

足腰を含め全身の体幹を鍛えて、ながらで運動不足を解消させていきましょう!

このストレッチアイテムは、乗るだけではなく様々な全身運動に役立てることができますので、鍛えたい個所や、たるんだ部分を集中的に鍛えることもできるのではないでしょうか。

省スペース設計なので、部屋で気軽にトレーニングできるのも良いですね。

 

>> 【バランスボードも色んな形があった!】ながら運動アイテム

 

【運動不足】在宅勤務やテレワークで歩数が減った!コロナで歩数減少|解消グッズ|まとめ

新型コロナウィルス問題によって生活環境が変わり、テレワークや在宅勤務で運動不足になる方も多いようです。

おまけに、1年を通じてゴールデンウィークとか年末年始など大型連休を取れるかたも多く、アクティブに活動する人も多いですが、ダラダラと動かず過ごす方も多いですね。

お正月太りやお盆太りなど、テレワークや在宅勤務以外での運動不足も考えられますので、気軽にできるダイエットアイテムや健康管理アイテムを上手く活用して、日頃から動く習慣を付けていきたいものですね!

 

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>> 消費カロリー、歩数などを記録。ランニングの走路を表示できる。【EarBand (V08S/J】

 

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