2月14日はバレンタインデーですね。
チョコレートをプレゼントしたり、いただいた思い出はありますか?
義理チョコばかりだー!という人も多いと思いますが、いただけるだけでも感謝ですね。
以前、2月14日のバレンタインデーに夜、飲み屋さん行ったらチョコをもらいました。
お返しのホワイトデーは「またお店に来てくださいね!」「たくさん飲んでくださいね!」と。
このようなバレンタインプレゼントのシュチュエーションもあります。
そんな特別なバレンタインについて、「英語で説明」してみたいと思います!
⇒ バレンタインデーは少しワクワクするけど、何ももらえる分けじゃないんだけどね・・。
関連 バレンタインに本命チョコをプレゼント!おすすめ7選のブランド2020
Contents
【バレンタインは感謝の日】英語で説明!義理チョコ・友チョコ|関連フレーズなど
バレンタインデーはどんな歴史があるの?
2月14日のバレンタインデーは、女性が本命の男性にチョコレートをプレゼントし「告白をする日」と知られていますが、実はこの習慣は日本だけの考えです。
そもそものバレンタインデーとは、ローマ帝国の時代まで遡り、国に逆らってでも恋人たちの愛に味方した、聖ウァレンティヌスが処刑された日で、当時のローマ帝国では、カップルのお祭りの日でした。
よって、バレンタインデーとは、お互いに愛や感謝を伝える日とされています。
なので、お互いにお花をプレゼントしあったり、チョコをあげたり、いずれにせよ楽しく過ごす日となっているようです。
おそらく、国によって独自の文化が創り出されているのではないかと思います。
日本でも、「女性から好きな男性へプレゼント」するだけではなく、「友チョコ」や「義理チョコ」、「自分チョコ」なんてものもあります。
また最近では、逆チョコとして、男性から女性へプレゼントすることも増えているようですよ。
国や時代、流行によって変化しているようですね。
バレンタインデーは英語で説明すると何て言う?
St. Valentine’s Day
⇒ バレンタインデー
February 14th is Valentine’s Day.
⇒ 2月14日はバレンタインデーです。
It’s a own customs that on Valentine’s Day in Japan, women give chocolates to men.
⇒ 日本のバレンタインでは、女性が男性にチョコレートをプレゼントする風習があります。
Recently, there are women that give a accessories or flowers, etc other than chocolates.
⇒ でも、最近ではチョコレート以外に、小物やお花などをプレゼントされる方もいますよ。
At that moment, there are women confess their love to special person.
⇒ その時に、女性から男性に告白する人もいます。
By the way, these gifts have several meanings as follows so you should be careful!
⇒ ちなみに、プレゼントには下記のような意味があるので、気を付けましょう。
・Chocolate , Candy(チョコ、キャンディー)
⇒ I love you too.
・marshmallow(マシュマロ)
⇒ I’m sorry… I don’t think I can.
⇒ I’m sorry… I have someone else…
・macaroon(マカロン)
⇒ You are special!
・Cookie(クッキー)
⇒ Just friend
Especially you should be careful about a macaroon.
⇒ 特に、マカロンには気を付けた方が良いよ。
If you give a macaroon to married man , there is a risk you hope to cheat.
⇒ 既婚者にプレゼントした場合、浮気希望と勘違いされる恐れがあるよ。
また、日本には上司にチョコレートをプレゼントするヘンテコな文化もあります。
義理チョコって言うんですけどね。
We also have a Japanese strange culture to give a chocolates to the boss.
It’s called a “giri-choco”.
関連 バレンタインメッセージカード!今すぐ使える例文。手書きがコツ
関連 バレンタインデーに告白のタイミングは?どう伝えたら効果ありますか?
友チョコは英語で説明すると何て言う?
日本のバレンタインでは、友チョコって言うモノもあるみたいですね。
そのままの通り、友達同士でチョコレートをプレゼントし合うことを意味しています。
◆友チョコ = It’s called “friend chocolate”.
Friend chocolate is shown friendship.
⇒ 友情を示すためのチョコレートです。
“Tomo-choco” means to exchange chocolates between friends of course , even between women on Valentine’s Day.
⇒ バレンタインデーに、友チョコは友達同士、もちろん女性同士でもチョコを交換し合います。
義理チョコは英語で説明すると何て言う?
仕事や取引先などからいただくチョコレートがあります。
これが、「義理チョコ」と言われています。
「いつもありがとうございます」、「今後もよろしくお願いします」のような意味合いが強いと言えます。
会社の場合、女性社員がメッセージカードを付けて、上司へ贈る姿を見かけます。
◆義理チョコ = It’s called “Obligatory chocolates”
In Japan, we have a custom to give chocolates not only to her loved ones, but also to male-workers and her boss on Valentine’s Day.
⇒ 日本には、バレンタインデーの時に好きな人だけではなくて、男性社員や上司にチョコレートを贈る風習があります
It’s called “Obligatory chocolates”, it contains her feeling of thanks.
⇒ 義理チョコって言われていて、感謝の気持ちが込められています。
関連 バレンタインで会社の上司や同僚に贈るメッセージカード例文
自分チョコは英語で説明すると何て言う?
◆自分チョコ = It’s called “Reward chocolate”.
I worked hard all this year! I did it!
⇒ 今年一年よく頑張ったのです!
I’m going to treat myself to Luxury chocolate and champagne!
⇒ 高級チョコとシャンパンを自分にご褒美しちゃおう!
関連 【自分へのご褒美|女性編】ティファニーの指輪おすすめ5選!プレゼントならより嬉しい?
【バレンタインは感謝の日】英語で説明!義理チョコ・友チョコ|関連フレーズなど|まとめ
以上が、英語でバレンタインデーの説明となりました。
バレンタインチョコを渡すシーンやタイミングはとても大切です。
プレゼントを贈る際は、一言メッセージカードを英語などでさりげなく付けておくと、印象に残りやすい場合もあるので、本命にはオススメかもしれません。(英語でなくてもいいと思いますが・・)
また人と違ったラッピングなども、インパクトや印象面で有利かもしれませんね。
ぜひ。
・英字新聞で可愛く【簡単】ラッピングで差をつける!印象が変わります
・ラッピングは簡単で可愛い安上がりな方法がたくさん!活用シーンはいっぱい!