防災対策グッズ10選|台風や地震災害などに備えて安心なおすすめアイテム

スポンサーリンク

台風や地震、ゲリラ豪雨などが頻発している日本。

災害大国日本という言葉も定着していますよね。

 

東日本大震災や、西日本豪雨などでライフラインが断絶してしまった経験や、台風17号、19号による自然災害も誰もが忘れることはないことだと思います。

災害が起こると必ずと言っていいほど発生するのが、停電や断水ですよね。

電気や水が使えなくなることで、毎日の当たり前の生活が奪われてしまいます。

 

いつどこで災害が起こるかもはや誰もわかりません。

防災対策グッズを常備しておくことは、今後、日本で生きる上で必須かもしれませんね。

 

台風などの災害シーズンに備えたいグッズが手に入らなくなる前に、日ごろからチェックしていきましょう!

 

関連 防災グッズの置き場所に困った!一軒家ではどこがベスト?置き場所に困らないバッグも

関連 【暑くて寝れない】対処法!梅雨・夏シーズンの快適アイテム5選!

防災グッズで最低限必要なものって何?口コミ情報や防災意識なども
最低限必要な防災グッズってどんなものがあるんだろう・・? 9月1日や11月5日の防災の日だけではなく、思いついた時にしっかりと対策してみましょう! 自然災害はどんなタイミングで発生するのか、本当に誰も予想できません。 ...

防災対策グッズ10選|台風や地震災害などに備えて安心なおすすめアイテム

 

いざという時に困らないように、防災対策グッズを10個ご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

PROGENY ソーラーパネル

 

 

電気が無いとほぼ何もできません。

通信機器があっても電気が無ければ何も機能しません。

ソーラーパネルなら、太陽の光があればいつでも電気を作ることができるので安心です。

ポータブルタイプなので、持ち運びも収納も楽です。

 

Jackery ポータブル電源 240 大容量

 

しっかり電気を確保したい場合は、ポータブル電源があるとより心強いです。

比較的安価で容量も大きく、持ち運びできるサイズなのでとても好評のようですね。

コンセントから5~6時間で充電満タンになりますので、スマホやパソコンはもちろん、電気ポットや食事などで大活躍すること間違いなしです。

上記のソーラーパネルと合わせて使うとより効果が発揮できます。

 

アイリスオーヤマ サーキュレーター

 

災害はいつ発生するかわかりません。

暑い夏シーズンに発生することもあります。

熱中症対策として簡易的なサーキュレーターがあるだけでも、快適度が圧倒的に変わります。

また濡れた衣類を乾かすのにもかなり便利ですよ。

日常用としても年中活躍の場はありますので、便利な1台になることでしょう。

 

吸水性土のう 水だけでふくらむ土を使わない

 

 

台風などで浸水すると、土のうが必要になることがあります。

普段から土のうを用意しておくことは難しいですが、水で膨らむ土のう袋があれば、万が一の時に役になってくれるはずです。

袋を、水につけて約3分で吸収して土のうに変化します。

積み重ねても水漏れすことはなく、しっかり積み上げることができます。

繰り返し使えるので、使用後は乾かして袋を保管しておきましょう。

 

 

トライカンパニー湯わかしBOX基本セット

 

水だけあれば「湯が沸かせる」アイテムです。

アルミ粉末の反応熱を利用し、火を使わずに水を注ぐだけで簡単にお湯をわかせます。

お湯を沸かすことができると、快適度は向上します。

温かい飲み物や温かいご飯が食べられるととても安心できます。

A4サイズのコンパクトサイズですので、防災用避難袋などにも簡単に収納できるので、忘れずに入れておきましょう。

 

非常用 一人テント 3WAYで使用可能

 

 

このテントは縦でも横でも使用が可能です。

横にすれば、大人が足を伸ばして横になることができますし、縦にすれば着替えなどのプライベート空間に早変わりします。

使わないときはコンパクトに折りたためて収納ができるので、防災用のバックや車のトランクなどに置いておくと便利ですね。

 

サントリー 南アルプスの天然水 ミネラルウォーター

 

飲み水の確保は必要です。

一時的な断水で復旧すればよいのですが、長時間に渡る断水になると、飲み水が手に入らないと生命の危機です。

常に予備の水を備蓄しておくと安心ですね。

賞味期限が近付いて来たら、日常用として使用して買い替えながら備蓄をしていきましょう!

 

アルファ米人気ベスト5【5年長期保存】25袋セット

 

 

電気、飲み水、食べ物は必需品です。

上記の水と同様に、賞味期限の長いレトルト食品などの備蓄も心掛けたいところですね。

災害時は味がどうのこうのと言っていられないですが、レパートリーが豊富なので飽きないのも高評価です。

水と同じく、賞味期限が近付けば普段の食事として食べることができます。

数日分の備蓄をしておきましょう!

 

ポータブルシャワー

 

停電が続くとシャワーなどにも入れない日々が続きます。

特に暑い夏場だと、衛生的にもよくありません。

東日本大震災においては、簡易シャワーの設置が完了するまで衛生環境が問題になっていました。

体を拭くウェットシートももちろんですが、簡易シャワーのアイテムも便利です。

このアイテムも収納場所はとらないし、日常的に使っても便利アイテムです。

 

驚異の防臭袋 BOS (ボス) 非常用 簡易トイレ セット

 

 

やはり一番の問題は、トイレです。

電気や水、食事がない生活は1日くらいなら我慢もできると思いますが、トイレはさすがに無理ですよね。

停電対策グッズとして絶対に用意しておくべきアイテムとして、簡易トイレは必須。

少しお値段は張りますが、利便性やにおいの軽減にバツグンの評価を得ている災害の必需品ですよ!

 

防災対策グッズ10選|台風や地震災害などに備えて安心なおすすめアイテム|まとめ

 

災害はいつどんなケースで襲ってくるのか誰にも分りません。

コロナウィルスもそうですが、自己防衛はとても大切な考え方です。

一度に揃えるのはとても難しいですが、日頃から少しずつ意識を向けて、必要な防災グッズをそろえていきましょう!

 

関連 防災グッズの置き場所に困った!一軒家ではどこがベスト?置き場所に困らないバッグも

関連 台風対策|網戸は外すべき?強風で勢いよく動く!おまけにうるさい!

関連 台風対策は窓にダンボールを外側に設置し回避!貼り方のコツも紹介!

防災グッズで最低限必要なものって何?口コミ情報や防災意識なども
最低限必要な防災グッズってどんなものがあるんだろう・・? 9月1日や11月5日の防災の日だけではなく、思いついた時にしっかりと対策してみましょう! 自然災害はどんなタイミングで発生するのか、本当に誰も予想できません。 ...

 

タイトルとURLをコピーしました