英語で怒りを表すフレーズにはどんな表現があり、英語で言うと何という言葉になるのでしょうか?
怒りは怒りを呼び込むので、日頃から、あまりトラブルなく、過激な発言をしなくてもいいようにしたいものです。
しかし、時としてトラブルに巻き込まれて、言わなきゃいけないこともあります。
また、理不尽な要求やトラブルには、毅然とした態度でクレームを言わなきゃいけない時もあるかと思います。
楽しいときばかりではない、「怒り」のフレーズを今回は少し見ていきたいと思います。
イライラ、ムカムカ、怒りを表現するフレーズとは?
人は誰しもイライラしたり、ムカついたり、怒ったりしますよね。
ついついキツイ言葉が出てしまったり。
過去のイライラした記憶がよみがえって、「こんにゃろ~!!!」となる人は、これ以上、この記事を読まずに、さらーっと別記事を見てくださいね!
この記事を書いている自分自身が怪しいのですが・・・。
What do you mean?
⇒ どういうこと?
I’m so angry!
⇒ 頭にきた!
That really burns me up!!
⇒ ったく、腹立つよ!
I can’t take this anymore!
⇒ もうキレそう!
That’s it!
⇒ もうイヤ!
I’ve had enough of this!
⇒ もううんざり!
That’s going way too far!
⇒ それって、ちょっとあんまりじゃない?!
まだまだ、怒っちゃうよ!
It’s none of your business!
⇒ 余計なお世話だ!
Don’t make fun of me!
⇒ からかうなよ!
Mind your own business!
⇒ 大きなお世話だよ!
Don’t be so selfish.
⇒ わがまま言わないでよ!
Stop making excuses.
⇒ 言い訳しないでよ!
Akiはストレス溜まっているのでまだブンブン!
What kind of attitude is that?
⇒ 何なんだよ?その態度はよぉ?
Who do you think you are?
⇒ てめー何様のつもりなんだ?
Are you trying to pick a fight with me?
⇒ テメーけんかを売ってんのかよ?
Don’t take it out on me.
⇒ 八つ当たりしないでよ!
Don’t change the topics.
⇒ 話をそらさないでよ!
You’ve got it wrong.
⇒ それは誤解だよ。
Stop accusing me.
⇒ 言いがかりは止めてください。
あとはアニメのセリフでダメ押し!!オラオラ!
Get the hell outta here!
⇒ 向う行けや!outtaはout ofの口語系
I’m in the bad place right now!
⇒ 今、機嫌悪いんだよね
I don’t even want to be near a bastard like you!
⇒ おまえのような下品ヤローとは口もききたくないし顔も見たくない!
You got on my nerves
⇒ テメーは俺を怒らせた
この4つの表現は、JOJOで出てくるセリフですね。
特に最後の「You got on my nerves!! テメーは俺を怒らせた」は空条丈太郎の専売特許のフレーズ。
I won’t lose scumbag like you!!
⇒ テメーみたいなカス○郎には負けないからな!
ちなみ、この表現はイニシャルDの英語版アニメに出てきたフレーズです。
秋名峠でガムテープデスマッチを繰り広げる、藤原拓海と庄司慎吾のバトルシーン。
故意に車をぶつけれた藤原拓海がブチギレて、放った言葉が「I won’t lose scumbag like you!!」です。
知らない人には何の話が分かりませんよね。
ご興味があれば下記の英語版DVDもご参考にしてみてくださいね!
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最後にまとめ
以上が、「怒り」を表した英語のフレーズを紹介してみました。
適切な表現ではないかもしれませんが、トラブルを未然に防ぐシーンや、巻き込まれないためにも言わなきゃいけない時に使ってみてくださいね。
イライラしない毎日を過ごしたいものですね。
ちなみに、アンガーマネジメントという、怒りをコントロールする講習を受けたことがあります。
過去の嫌なコトや怒りは、時として忘れてしまった方が気持ちが楽になることもある、と言っていました。
確かに、いつまでもグダグダと引きつっていてもしょうがないですしね。
分かっていても、脳裏に焼き付いているのがネックなんですよね・・。
出来るだけサッサと忘れて、楽しい毎日を過ごしましょう!